VR動画を観るためのスマホの条件とより没入感をアップさせる方法！

VR動画を楽しむためのスマホにも気を付けないといけない注意点があります。
それは以下のようなものですね。

将来的には、対応するものも出てくる可能性はありますが、現在の一般的なVRゴーグルが対応しているサイズは、最大で６インチ前後くらいのものになります。

そのため、現状タブレットサイズなどの大きいものは無理だといえます。逆に小さいものも対応していない場合があるので気を付けましょう。

ただ、これはVRゴーグル次第なので、VRゴーグルを買う際にお持ちのスマホのサイズを確認してから買いましょう。

ジャイロセンサーとは、回転や向きの状態や変化を検知するためのセンサーで、お持ちのスマホにこのセンサーがないと、VR動画を楽しむことができません。

最近では格安で販売されているスマホが多くありますが、その中にはこのセンサーがないものがありますので、注意してください。
基本的に「ポケモンGO」がARモードでできる機種であれば大丈夫です。

ここからは、より没入感をアップさせるために気を付けるべきことを書いていきますね。

VR動画は、スマホの画質や色合いに左右される部分が多いです。
そのため、没入感をさらにアップさせるためには画面が高画質なスマホがオススメです。

小さいゴミや傷があると、通常ではほとんど気になりませんが、VRゴーグルで観たときにものすごく大きく見えて没入感がいまいちになってしまう場合があります。そのため、ごみが付いている場合には丁寧にふき取り、傷がある場合には、新しい保護シートなどに交換しましょう。

普段、保護シートを付けておらず、そのまま使っている場合には、VRゴーグルで観たときに傷が目立って、すごく気になることにありますので、普段から保護シートをつけておき、傷がちょっとでも付いたら交換するようにしましょう。

小さすぎるスマホの場合、周りの黒色があり、その中に大型のテレビがあるみたいになって全然没入感がなかったりするので、ある程度大きい画面のスマホがいいかもしれません。
これはVRゴーグルによっても違うので一概には言えませんが、そういう風に見える場合もあることは覚えておきましょう。